長生寺 壮年会 廣瀬隆夫
■ 日時 2019年8月24日 (土) 14時〜16時
■ 場所 長生寺 聚楽会館
http://choushouji.jp/
■ 演奏 ハワイアンバンド「パームアイランダース」、フラダンス「アオラニ・フラスタジオ」、長生寺和太鼓クラブ
http://hirose.my.coocan.jp/palm/
https://www.aolani-hula-studio.com/
【2005年の長生寺ハワイアンコンサート】
http://hirose.my.coocan.jp/palm/text/no3/concert170129.html
第一部 和太鼓の演奏(長生寺和太鼓クラブ)
第二部 ハワイアンとフラダンスの宴(パームアイランダース、アオラニ・フラスタジオ)
■ 曲目
・カイマナヒラ
・アオイア
・ビヨンザリーフ
・ヘウイ
・南国の夜
・プアリリレフア
・みんなで歌おう(ボケない小唄、恩徳讃、真宗宗歌)
【ボケます小唄 VS ボケない小唄】
http://hirose.my.coocan.jp/palm/text/bokenai.html
・みんなで踊ろう(月の夜は)
・ケアロハ
・赤いレイ
・Show me how to do the HULA
・幸せはここに
■ 参加人数 約100名
■ 長生寺壮年会会長のご挨拶
本日は、ご来場、ありがとうございました。この長生寺ライヴコンサートは、今回が初めてです。昨年までは、長生寺サマーキッズフェスタと銘打って、金魚すくいやヨーヨー、綿菓子などの屋台を出店して、子どもたちに楽しんでいただいておりましたが、壮年会のメンバーも高齢化が進み、体力的にも厳しい局面に立たされました。
そこで新企画としてライヴコンサートを実施する運びとなりました。今回は、ハワイアンコンサートということで、どうぞ最後までお楽しみください。
それから、境内に住職が育てたメダカを置いてありますので、よろしければ、お帰りの際にお持ちください。(黒川孝一さん)
(パームアイランダースについて)
パームアイランダースは、1997(平成9)年に慶応大学でクラブ活動をしておられた皆様が、定年退職された後に、再結成されたハワイアンバンドです。パームは、椰子の実、バンド名のパームアイランダースは、椰子の実が茂る島をイメージされています。コンセプトは、生きがい、友情、感動、そして、感謝、この言葉はハワイの挨拶のアロハに込められているそうです。
現在、地域の高齢者施設や病院、教会などで演奏活動を行っており、ボランティアで年間、数十回の演奏をこなされています。先週も、朝比奈の西金沢地域ケアプラザで演奏会を行ったとお聞きしています。
長生寺とパームアイランダースの関係を申し上げますと、私ごとで僭越ですが、ギターの星野さんが、私の会社の元・上司ということで、ハワイで修行され、ハワイアンが大好きな住職の六浦さんにご紹介したのがきっかけです。
星野さんには、公私ともにたいへんにお世話になっておりますが、今回、また、こういう形でご縁をいただいたことに深く感謝しております。実は、パームアイランダースは、今回が初めてでなく、ご記憶の方もおられるかと思いますが、14年前の2005年に長生寺で演奏をしていただいております。
さらに磨きのかかった楽しい演奏をお聴きできると期待しております。(廣瀬)
■ 参加者の声
・ハワイアンや和太鼓はもちろんですが、最後に会場にいた人全員で輪になり手を繋いで・・・楽しかったです。知りあいも沢山いました。ありがとうございました。
・久しぶりのハワイアンを聴かせて頂けて、とても気持ちが和みました。良かったです。フラダンスの方とても上手で良いものを見せて頂けました。偶然にもフラダンスをしている友達と久しぶりに会いました。此のような企画また楽しみにしております。有難うございました。
・昨日は楽しかったです。お声かけていただき、ありがとうございました。
・昨日は素敵なハワイアンコンサートを聴く機会をくださりありがとうございました。この時期にぴったりの催しで、また、長生寺さんの美しいホールで聴き、良き、”非日常”を味わうことができました。企画される側としてのご苦労が多々おありだったと思います。その点も含めて感謝しております。今後ともよろしくお願い致します。
・勇壮な和太鼓と癒やされるハワイアンの組み合わせが良かったです。演奏する人と観客が一体となってみんなで楽しむことができました。ありがとうございました。
(感話)
”お寺で、何でハワイアン?”という驚きの声がありました。この前の研修会で、幸せとは本来は”仕合せ”と書くとお聞きしました。巡り会えて良かった、というのが本来の幸せの意味だそうです。今回のハワイアンコンサートの参加者の声を読ませていただきますと、ここで新しい出会いがあったというお話が、いくつかありました。
私もハワイアンバンドの星野さんと30年前に出会わなかったら今のような人生があったか分かりませんし、このようなハワイアンコンサートもなかった訳ですから、この出会い、ご縁というものは、非常に大切なものだと思っています。
親鸞聖人も法然上人との出会いを人生最大の幸せとしています。そのような意味で、今回、お寺でのハワイアンコンサートで多くの出会いがあり、多くの人が仲良くハワイアンを楽しむことができたことは、大変喜ばしいことだと思いました。まさに、生きがい、友情、感動、そして、感謝、アロハの心です。演奏されたみなさん、参加されたみなさん、ありがとうございました。この日は、息子がニュージーランドから帰国する日とぶつかってしまい、コンサートを中断して成田まで迎えに行くことになってしまいました。最後までお聴きできず残念でした。次回は、フルでお聴きしたいと思います。(廣瀬)
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