2018年12月21日金曜日

鎌倉組 第13期 連続研修会 第2回

鎌倉組連続研修会に参加した感想を掲載いたします。(長生寺檀家 壮年会 廣瀬)

  • 2018年12月1日(光明寺・上郷)13時〜16時
  • 研修生 17名
  • 開会式(開式の言葉、正信偈、浄土真宗の生活信条、会所住職挨拶、真宗宗歌)
  • 問題提起(浄土真宗とは(他力本願について)光明寺:北條祐英さん)
  • DVD60分(お釈迦様の生涯) 
  • 全体協議会 まとめ 北條祐英さん
  • 閉会式(感話、恩徳讃、閉会の言葉)
  • 次回 2月2日(土)13時〜16時 戸塚:善了寺 往生浄土について
 【感想】
世界の宗教から始まり、お釈迦様の生涯、他力本願と広範囲で盛りだくさんの内容であった。キリスト教徒は天国に行く、仏教徒は極楽浄土に行くという大きな違いがある。日本には、八百万の神を信じるアニミズムがあり、多くの神を受け入れる素養がある。

お釈迦様は、世の中の矛盾を感じて二十九歳で修行に出て、6年間難行苦行を行い餓死寸前になり少女に食べ物をもらい九死に一生を得る。三十五歳で悟りを開く。その後は、悟った教えを広める生涯であった。仏教の教えは、インドからチベット、ブータン、中国を経て日本に伝わった。

仏教は、日本でも様々な宗派に分かれているのは、応病予薬という考え方による。医者が病気によって投薬を変えるように、仏教の教えも相手によって変幻自在に変えるものである。相手に応じて説法の内容も変わる。お釈迦様とその仏教集団は、頭を使った施策と体を使った実践で教えを広めた。

他力本願は、誤解されている。人に頼って何も努力しないということではない。本願他力が正しい。萬事を尽くして天命を待つ、という考え方に近い。まな板の上の鯉はジタバタしない。お釈迦様の本願を待つのみ。大無量寿経で説かれる 四十八の誓願に書かれている。

一休さんと蓮如上人の逸話の紹介。一休さんが「極楽は 十万億土と説くならば 足腰立たぬ 婆は行けまじ」と句をつくって蓮如さんに詠んだところ、これを受けた蓮如さんが「極楽は 十万億土と説くなれど 近道すれば 南無のひと声」と返したというお話。


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